2017-01-01から1年間の記事一覧

玉ねぎなど越冬野菜の様子

寒い冬になってしまいました。 畑は菜っ葉を収穫する以外、特に手間は要りません。冬の農作業は果樹の寒肥、剪定、誘引、消毒などが中心になります。 ブルーベリーも紅葉してきました。ハイブッシュ ラビットアイ 柑橘はまだ青いです 玉ねぎも活着しました。…

吊るし柿(干し柿)作り

寒くなってきました。 今日は勤労感謝の日ですが、午前中雨でした。 毎年この時期になると干し柿を作ります。マンションの7階ですから風も通り、日当たりもいいので、不思議と上手く行きます^^ 柿は比較的タネが少ない大和柿を使います。ほかの柿よりより…

お盆休み

今年も8月15日が来ます。 戦後72年、もはや戦後ではありませんが、来年には元号も変わり、平成も30年で終わりですね。 私も無駄に齢を重ねて気が付けば73歳になりました。 何の過不足もなく生きていられることに感謝し、ご先祖様に謹んでご報告した…

7月のエビネとデンドロ(地味記録^^)

毎年夏を越すのはそれなりの苦労なのですが、盆栽と違ってもともと蘭類は脆いとところがあります。 明日は無き姿かもしれません。 記録として残します。 東玄関前のエビネ 南ベランダのエビネ 10号鉢のエビネ 今年は調子が良い赤弁赤舌ニオイ プランターの…

袋掛け

葡萄と和梨に袋掛けの時期です。 今日は下の畑の露地栽培葡萄(多摩豊か)と和梨、豊水と南水、それに上の畑のアキヅキに袋掛けをしておきました。 鳥に襲われますので、台所用の網袋も二重にかけました。 上手く口に入るといいのですが。 雨避けしている上…

今年初めてのジャムを作りました

そろそろハイブッシュも終わりですが、終わりごろの晩成種は生食よりジャムの方が向いています。 ただ少し水分は多いので煮詰める時間がかかります。 ただ柔らかいのと種子が口に当たらないという長所もありますので、ラビットアイのジャムより食べやすいで…

エビネ園

畑の隅にエビネ園を開設しています。 コウズニオイ園、黄エビネ園、地エビネ園、交配エビネ園の四つあったのですが、黄エビネ園は生育が思わしくないため、櫁柑山等分散しました。 交配エビネ園 地エビネ園 上部には50%遮光の寒冷紗を張っています。 コウ…

エビネ開花

ついにエビネが開花しました。 自宅玄関前とベランダで未開花株から10本立の大鉢まで30鉢ほど栽培しています。 始めて今年で3年になりました。 どちらかと言うと品種や個体の美よりも花卉としての美しさを求めています。 蘭裕園の山本社長の理念に共感…

ぶどう棚のビニール張りなど

あっという間に4月も下旬になってしまいました。 種まきも終わり、そろそろ植えつけも佳境、畑のあちこちに植える場所を見つけて、 いろいろ植えつけています。 今日はトミさんに頂いたなすびとセリを植えました。 インゲン、トーモロコシ、がそろそろ、キ…

畑の春

雨が降るようになって少し畑の作業予定が滞るようになりました。 どうしても春先は果樹の消毒、除草土寄せ、そして種まきが主体となるんですが、 作業の適時性がもっとも要求される。 そのため気が焦るのですが、雨が降ったりしてついつい作業を忘れ、結果手…

12年目のブルーベリー

ブルーベリーもすっかり日本の社会に定着し、知らない人は居なくなった。 しかし、その系統や品種などについては殆どの人が単にブルーベリーである。 まあ、確かに他の果物と比べればブルーベリーは小さい粒で黒くてややすっぱい、という共通点でみな同じな…

玉肥を作りました

毎年2月には玉肥を作ります。 昨年の11月末に仕込んだ樽から出して団子にして乾燥させます。 これから約1週間干して、その後2週間ほど陰干しして、さらに3月にまた干して完全に乾燥させます。 材料は骨粉入り油粕2:糠1:魚粉1:焼燐、焼成灰少々 …

極寒期

大寒から立春までが一番寒いと言われていますが、その間も越冬野菜は育ち、果樹は静かに春の芽生えを準備しています。 今は果樹の消毒と除草ぐらいしか作業はありませんが、極寒期の畑の様子を記録しました。 まずは受粉が終わって太り始めた枇杷。 この後摘…

願わくばー

すでに2月の週になってしまいました。随分長く更新をさぼりました 皆様に置かれましてはよき年を迎えられ、つつがなくお過ごしのこととお喜び申し上げます。 小生も相変わらずなのですが、昨年からゴルフの回数が増えて、畑仕事も遅れがち、 仕事も出社して…