極寒期

大寒から立春までが一番寒いと言われていますが、その間も越冬野菜は育ち、果樹は静かに春の芽生えを準備しています。
今は果樹の消毒と除草ぐらいしか作業はありませんが、極寒期の畑の様子を記録しました。

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まずは受粉が終わって太り始めた枇杷

この後摘果して2個残して袋かけを4月にします。










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スモモは春に向けて石灰硫黄合剤で消毒。
袋実病が出やすいからです。


花芽がはっきりしています、3月中旬から開花が始まります。






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ブルーベリー、サザンハイブッシュ

これはオニールです、すでに開花が始まっています。
5月末から収穫できます、甘い品種で生食用です。








ノーザンハイブッシュはまだ固いつぼみです.        ラビットアイはかなり膨らんでいます

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今年はソラマメを50株植えました。

本当は摘心して脇芽を出させるのだそうですが、
放置状態ですでに3本程度の脇芽が出て居ますし、
間隔が狭いのでこのまま伸ばします。

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ニンニクも順調です。
今年は窒素肥料を控え、カリリン酸主体の施肥
おかげで太いです。

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スナップエンドーは花が咲き始めました。
実採りエンドーは霜に弱いようで少し頂部がしなっとなっています

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ラッキョウもたくましくなってきました               昨年暮れに露地播きしたサニーレタスの苗。

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玉ねぎもそれなりに大きくなってきました。
今年は欠株が多いですねえ。

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