雑柑収穫

霜が降りる前に収穫しないと痛む種類がありますので、今日は柑橘の一部を収穫しました。
はるみはすでに痛んでいました。どうも熟してしまうと寒さに弱いようです。
今まで金柑、温州ミカン酢橘などを収穫しましたが、今回は不知火、津の輝き、星タンゴール、セとか、伊予かん、レモン、八朔を採りました。
みんな出来が悪く、まあまあまともなのはせとかと八朔でしょうか。やはり植えてからの年数がものをいうようです。
感じでいえば10年経つとそれなりの実がなるようです。なり出してから4,5年かかるというところでしょう。

今日はバケツに2杯ですが、八朔や日向夏が本格化すると恐ろしい量です^^

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左上から2個ずつ、レモン、八朔
中段、せとか、伊予かん、星タンゴール
下段、津の輝き、不知火(デコポン)、星タンゴール

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関東での柑橘類は見かけ通り採った直ぐは酸っぱいです。
段ボールに入れて一か月ほど保管し、その後に食べますが酸味がうま味に代わって、買ったミカンより郷愁を感じます。私は田舎ミカンと言って孫には食べさせています。