芋掘り

今日は山の畑の最後のさつま芋を掘りました。
鳴門金時で昨年作った種芋から採った苗でした。
今年は日照りと乾燥で夏場はさつま芋は蔓が伸びませんでした。
下の畑のさつま芋もあんまり出来がよくなかったので、こちらもそんなには期待していませんでした。
 
蔓は秋になって急に伸びて、繁っていました。
 
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マルチを剥ぐと芋が爆発しています(^^
採る時期が少し遅かったようです。
 
 
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しかし、全収量はさえません>。<
特に今年の芋は不揃いでした。形がよくありません。
 
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特大が多かったですが、その分芋の数が少なかったです。
大きなものは1825g(^^
ネズミに齧られてるのが結構ありました。
 
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PS
その後判明しましたが、付く芋の数は苗を植える時、葉の付いた茎の節数で決るのだそうです。
1節埋めれば2個、2節埋めれば4個、3節埋めれば6個と言う具合だそうです。この場合、その節から出た葉っぱが枯れないように植え付ける必要があるそうです。
芋の大きさは植えてからの日数と芋の数による様で、大体植えて5カ月ぐらいが食用芋の収穫時期だそうです。
 
 
 
大小いろいろ、早生ミカンも収穫しました。薄い皮にまだ緑色部分が残っています。酸味のきいた甘さです。
樹が大きくなってたくさん成るようになりました、これで約三分の一。
柑橘類は今から5月ごろまで収穫出来ます。
 
 
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