落花生大粒種・小粒種

君ちゃんとリョウマさん、居残りさんにタネを頂いた落花生が出来ました(^^
乾燥させたいのですが雨ばっかりで困りました。
すでに煮て食う分は食べ終わりましたのでこれ以上食べる必要はないのですが、
とにかく乾燥させないと保存が困ります。
 
今年は割とまともに大粒種と小粒種(と言うか中粒種かな)が出来ましたので比較してみようと思います。
大粒種はまだ乾燥が終わっていませんのでもっと小さくなるかも判りませんが、現状での比較です。
なお収穫の多寡につきましては、私の目分量ですが、総重量においては変わらないと感じました。
 
 
大粒種が8個と3列、小粒種は12個と4列ですから、大きさにおいては長さが4分の三、
幅が3分の二ですが、実際の大きさは倍ほど、つまり大粒種は小粒種の倍あるということです。
更に重さでは大粒種が10個で68gに対し小粒種は26gですから実に2,6倍の差が有りました。
 
左大粒種
オオマサリと宮大将ですが識別不可能です。
右、小粒種千葉半立て。
 
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もっと近くで比較すると。
通常は2個入りですがどちらも1個もしくは3個入りが生じます(^^
 
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小粒種の中を大粒種を泳がせると
 
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剥いてみたら。
見かけは概ね2倍かなと言う感じですが、食べて見るとそのボリュームには断然の違いが有ります。
大粒種は食べたという感じがします。でも味と香ばしさは小粒種が勝る感じです。
 
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