いもがらぼくと

高校同級会の古希を祝う会に行ってきました。
故郷の訛り懐かし停車場の・・・久しぶりの宮崎弁を聞いてきました。
土曜日日曜日の予定でしたが日曜日は大雨のためゴルフ組だった私はキャンセルして帰郷しました。
大学の同級会と違い、故郷の同級生は意外と派閥が有る様で出席率が少し悪かったです。
物故者はせいぜい2割程度と思われますのでせめて50%の参加は望みたかったです。
しかし地元の幹事は相当苦労したのだろうと想像し、なにはともあれ50年ぶりぐらいに遭う友人も多数あり懐かしい思い一杯でした。
 
全国各地からの参加者ですが一番北は関東でした。やはり九州の最南端から東北北海道は遠いようです。
道化役者や主役、リーダーは高校時代と全く変わりません。
私は越境入学でマイナーの中学校から入学しましたので高校生活は全くの外野でした^^
 
下は大雨でも一度飛行機に乗ると宇宙の闇が^^
 
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下界は雨です
 
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私も雨の中に。
少し揺れてきました。
 
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宴たけなわ、
みんなで定番「高校三年生」を歌いました
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余興は日向ひょっとこ踊り。
非常にひょうきんな踊りです。
 
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いもがらぼくと
芋柄木刀、つまり芋柄で作った木刀、見かけはそれらしくてもまったく役に立たない者の例え
宮崎の男性はいもがらぼくと、女性は日向カボチャ、といいます。
宮崎県人の自信の無さと謙譲の美徳が入り混じった自虐的呼称です。
ちなみに堺雅人は宮崎のいもがらぼくとですから、半沢直樹はこけおどしと言うことになります(^^
 
 
 
 
 
 
 
                        古希は終わり、明日から11歳になります(^-^)