硫安水の追肥

玉ねぎ、ニンニク、ラッキョ、ネギ、そしてエンドーに硫安水の追肥をしました。
昨年からやっているんですが、1月末と2月中旬の2回やります。
やり方は硫安を一握り如雨露に入れて、水やりの要領で作物の根の周辺を湿らせます。
 
玉ねぎは追肥として硫安水を2回やって最後には2月末に過石水を同じやり方でやっています。追肥はそれだけです。
ニンニクラッキョは玉ねぎとまったく同じです。特にニンニクは4月末にさび病が出ますのでこの追肥が良いようです。
ネギは通常の固形化成も追肥しているんですが、これも葉っぱの色が硫安水で良くなるのとさび病防止です。
エンドーはマメ科ですから窒素は要らないんじゃないかとは思うんですが、やると茎が太くなるような気がします。
 
ニンニクもかなり葉っぱが寒さでやられていますね。
ジャンボニンニクと言うのも植えてありますが。
 
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ラッキョは秋と春の2回分株するような気がします。
こちらもだいぶ葉っぱが枯れたような。
 
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秋の最終便で播いた九条ネギ。
ネギは肥料を切らさないようにすると病気にもならないし太りも早いです。
 
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寒さも本格化ですね。
水タンクの氷が解けません。
 
 
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