開墾の苦労
今日はつらい開墾をしながら、東北の友人が話してくれた苦労話を思い出していました。
少年の頃一番つらかったことは何かと言う話の時、その東北の友人が言うことが、「田起こし」だったと言う話。何故つらいかと言うと、田んぼの乾いた土は硬くてそれを山鍬で耕して行くのだが寒い日などは土が凍って厳しい作業と言うことで有った。確かに沖積層の田圃は乾くとカチカチで子供の手には余る、その頃は耕運機もなくすべて手作業だった訳だから。
私はいくら辛くてもたかが知れてる面積、それも一日1時間以内、辛いと言うにはおこがましい。
第一開墾地の目安がついたので、奥の第二開墾地に着手しました。
今度は1,5m×4m=6㎡です。
第一開墾地が3、6m×2,5m=9㎡でしたから少し狭くなります。
鶴嘴を使ってやりますので楽勝です(^^
昨年、80センチ×4mはカボチャを植えるのに開拓してありますので、そんなに難しい訳では有りません。
手前が第一開墾地
奥が(少し掘り返したところ^^)が第二開墾地です。
第二開墾地
今日は1,5m×2m
後一日で粗造成は終わります^^
第一開墾地には貝殻石灰を入れました
これで今年の体力もアップ
ドライバーが確実に10ヤードは伸びます(^0^)/