豊産ブルーベリー御三家

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

今日はラビットヒルで剪定と皮むきをしました。
色々な品種を2年育てて気が付いたのですが、確かに豊産性とあんまり実らない品種があるようです。
バルトウインのようになり過ぎるのもどうかという点はありますが、やっぱり豊産性でないと損ですね。

私の畑ではティフブルーが断然です。
樹が大きくなるということも大事ですかね。
何といってもまずは結果枝の多少が勝負の分かれ目です^^

バルトウインやパウダーブルー、ブライトブルー、ブライトウエルは実なりは良いのですが、樹が大きくなりませんね。
マルやオノは実成りが今一です、T100もどうやらあんまりのようです。
ウイトー、ウッダード、は良くなりますね。ボニータやオースチィン、クライマックスはまあまあ、
他は味がいまいちですか^^

我が家の豊産御三家は今年はティフブルー、オレゴンブルー、ラヒ(味がどうか?)、となりそうです。
ちなみに昨年の実績は1、ティフ、2、バルトウイン、3、パウダーブルーでした
今年は1本から5キロ以上が目標ですね^^

写真1 オレゴンブルー(4年生)、変形花と言われるオリジナル品種。

写真2 ティフブルー(6年生)、同じようなのが2本あります

写真3、ラヒ(3年生) 今年初めて本格的な収穫です。

写真4 皮を剥いたラヒ、コーモリ蛾を防げないかと思って。

写真5、もう一本のティフ(7年生)