師走蘭の成長記録

早くも師走、1年が非常に短いと感じますねえ。また1歩、後期高齢者に近づきました>。<。
ただ最近は超高齢社会だとか、70代はまだ現役と考えた方が良いのかも知れない、いやそう考えます(^^。

蘭の栽培を始めて3年、デンドロ、エビネが中心ですが、胡蝶蘭やカトレア、シンビも何鉢かづつはあります。
ただ温室がないので冬になると部屋中を占拠されてしまいます。

3年目ともなると最初はバルブ1本だったものが4,5本になり、鉢もだんだんと大きくなっていきます。
カトレアなど大鉢になってようやく持てる重さです。やや持て余してきましたが、蘭もいつまでも元気とは限りませんから。

部屋に取り込んですぐに咲いたカトレア
もう10年ぐらい育てて居ますが毎年咲いています。

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ミニカトレアも咲きました                       ハイビスカスは部屋に取り込んだ方が活発です
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寝室に取り込んだデンドロ。布団のすぐ上ですから、寝て開花を見れます。
花の下にて春死なん!のいい夢が見れます。
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大輪系デンドロと胡蝶蘭 80センチになっています     モモコのように完全に成熟していない鉢もあります。
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すでに花芽が出始めています
ワラベウタ                               高芽の苗も伸びています
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南側ベランダに寒冷紗で育てて居るエビネ
苗、もしくは1作開花株を育てたもの。ほとんどの株は開花株になっています。
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東側玄関先ポーチのエビネ
蘭裕園の大株で見事に咲きます。
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月光                                      今年初開花予定の緑弁赤舌
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大株仕立ての清柴弁白舌コウズ(10号鉢)  
 花茎が10個以上出ます                        同じくワインレッドコウズ
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花芽か葉芽か微妙                         親株が枯れてもある程度繁った後なら新芽は出ます

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外出しのジャボチカバは今のところ元気です          苗木も傷んでは居ません
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