6月のエビネとデンドロ(記録)

梅雨になって蘭の成長が顕著です。

エビネは開花も終わり、衣も黒変した後すっかり取り払いましたので葉っぱも自立して、黄色から緑にほとんど変わりました。
デンドロ根の成長があんまり芳しくなかった新規購入株もようやく新芽が出てきました。
また風やナメクジの被害にあった株も復興し成長段階に入っています。

東側玄関前のエビネは1日1時間の日当たりです。9株ありますが1茎が枯れた株が3鉢ありますが、元々多数の新バルブ(3~10)がありますので目立ちません。

イメージ 1

割と日当たりが強い倍体エビネ                   今年最も奥の新バルブが出たコウズ
イメージ 3イメージ 4













南側ベランダに遮光ネット(50%寒冷紗二重)の下で苗や新規開花株、株分け株を育てています。
木洩れ日ですが1日中日当たりがあります。
なんとなく玄関前より葉っぱが丸まっているように感じます。

イメージ 2

倍体苗で来春開花予定                 今年開花したものと奥は来年の開花株
イメージ 5イメージ 6














開花株

イメージ 7













南ベランダの棚の上の定位置デンドロ

イメージ 8

中小型と本年度購入の苗株
                                      他に株分けした株とミニカトレア

イメージ 9イメージ 10












エビネの寒冷紗の上にはわせる蔓物、夏物語              トケイソウ
イメージ 11
イメージ 12











     サンパラソル。                              ジャボチカバもなってきました。
イメージ 13
イメージ 14