正念場エビネ園 (記録)
エビネ園を作って2カ月、いよいよ正念場の厳しい夏を迎えますので、今後秋冬の状況と比較するため、
現状の記録を兼ねてアップします。
何故夏が厳しいかと申しますと地植えのエビネは灌水が頻繁には出来ませんのと、日当たりなどの調節が植えっぱなし故難しいので暑さがことのほか応えるらしいからです。
私の畑の薮ではできるだけ涼しい、しめりっけのある場所を選定したつもりですが、果たしてどうなりますやら(^^
ただ、割と日当たり(木漏れ日)がいい方が葉っぱも黄緑で元気が有る様に思いますが、これが夏場にどう影響するか、興味が有ります。
第一エビネ園は
行者ニンニク、こごみと同居です。
気が付いたのですが割と木漏れ日が多い方が葉っぱに照りが有ります。
殆んど陽が当たらないと少し葉っぱが暗い感じがします。
陽当たりがいい場所
日当たりが悪い場所
中間
第二エビネ園
ここは作業小屋の裏でマサキの防風林、さらに上部は山桜と比較的日当たりは悪いです。
水溜め場の隣なので湿り気と朝の木漏れ日は有ります。
黄色いエビネをまとめました。今後もう少し広げて増やす予定です
第三エビネ園
ここはヤマモモの木漏れ日が当たり易い所と、まったく当たらないところに分かれます。割と湿っています。
ここも日当たりが良いとこほど葉っぱに照りが有る感じです。ちょっと藪が目立ちますね
傾斜が有って、奥が日当たりが良くて手前は暗いです。木漏れ日は午後の数時間です。
明るいところ
暗いところ
違いが判り難いですが、明るいところの葉っぱは若干照りが有り黄緑、暗いところは緑です。
自宅のベランダに有る株
こちらは1時間ほど朝陽が当たります。