ジャンボニンニクの芽

何時までも寒いですね。
今日はすでに芽を出していた大薯の芽が寒さで傷んでいるのを発見しました。
大薯は25度を超えないと芽が出ないのですが、家の暖かいところに置いていたものは芽を出していましたのでそれを植えたのですが、さすがに13度位を下回ると蔓が痛むようです、
 
ニンニクの芽が採れています。今日で6片は終わりですが、ジャンボと無臭はまだこれからです(^^
ジャンボニンニクの芽は巨大ですから、食べでのある芽ですね。
 
全体的にはまだもう少しですね。
 
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左の曲がったのが6片です。
右のジャンボと無臭はすごく大きいですね。
問題は味ですが、多分同じだと思います。
 
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茎の大きさが違います。
柔らかいです。
 
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PS
 
食感はアスパラに近い。
普通のニンニクの芽が咬むととろみが出て美味しいのに比べ、ジャンボニンニクの芽は大きいだけに咬むというより食べるという感じで、味の濃さと言う点では普通の芽の方がニンニクの芽であるという実感があるが、野菜としての普遍性では断然こっちだ。
大きくて柔らかいので老人子供も野菜としてニンニクの芽を楽しめるような気がする。そして水分の量も多いらしく、いわゆるジューシーで食べ易い。茎が大きいだけに味付けも自由に広がる可能性を持っており料理研究家は着目すべきだろう、恐らくレシピは広がるような気がする。
なんで、ジャンボニンニクの芽を作って売らないのかな。アスパラより味が有って美味しいし、滋養もあるような気がする。匂いは感じない。