葡萄の皮つきジャム作り
今朝のNHKおはよう日本で山梨の葡萄をやってました。
その中で皮つきの葡萄のジャム作りをやっていましたので、さっそく私も作ってみました(^^
皮をとって中身だけでのジャムは作るのですが、皮だと硬いような気がして、取っていました。
皮も煮込めば十分に柔らかくなると言うことで煮込みは特に丹念にやりました。
専門家は銅鍋を使っていましたね。
こちらは無いので煮込み時間で稼ぎました。
まずは取ってきた葡萄を。
藤稔、ピオーネ、巨峰混ぜこぜです。
これをばらして一つ一つ洗い、そして二つに切ります。
切り方は金柑と同じく横に切りました。
ジべ処理で無核処理して有りますが、時々残っていますので切った時に取り除きます。
約3キロというところでしょうか。未熟も過熟も混ぜこぜです
二つに切るのが結構な作業ですね(^^
鍋に掛けて、悪をとって1時間更に砂糖を入れて1時間煮詰めました。
終わったら瓶詰めして煮沸です
約2リットル出来ました
皮も一緒に煮たので、丁度葡萄酒の色に仕上がりました(写真が少し写りが悪いです)
砂糖は15%ほど入れましたが、甘すぎます。