桃の袋かけ
なにが一番しんどい農作業かと言えば、この桃の袋がけですね(^^
なにしろ上を向いて、摘果をしながら袋をかける訳ですが、これが脚立の上となると下が柔らかいので脚立が安定せず、うまくバランスを取りながら乗っているのも疲れますが、更に袋をかける場所が手が届く範囲でも前後左右で向きを変えたり、登り降りを繰り替えさなくてはなりません。
更にかける袋が針金で固定するように作って有るんですが、葉っぱが引っ掛かったり、中々上手く開かなかったりと、気を使う作業です。
おまけにかける量が当初より大幅に増えるんです(^^
なつっこです。右半分ほどかけました。
日川白鳳です。
早生品種なので頑張ってかけ終わりました。
時々黄色い袋をかけたのはカラス対策です。
手前早生品種は白い袋ですが、奥の晩生種は二重袋を使っています。
トマトの雨避け施設に着手しました。
横×縦×高さ=1,5m×3、6m×1、8mです。杭間隔は90センチです。
真ん中には番線を張って、ビニールを山形にしようと思います。