コウモリ蛾か

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果実の充実がうまく行かなかったピオーネ(一番大きい)の根っこを見たら、
やられた!

幹の半分ほどが環状剥離を受けていた(写真)

いつまでたっても色がうまく付かず落下が激しかったが、これほどの重傷じゃやむをえまい。
今春はうまく花芽がつくかどうかわからないが、とりあえず強剪定をしておこう。
カミキリムシかコーモリ蛾かどっちか解らないが、すでに虫は居ないようだった。
念のため、他の木にもスミチオンを噴霧して置いた。

春には薬剤散布が欠かせない。

桃も傷口を削ってみたら白い幼虫が居た>。<