苺に追肥とマルチ
農作業で一番つらい作業は、桃の袋掛けと苺のマルチです。
今日はそのうちの一つ、苺の追肥とマルチ掛けをしました。
畝の両サイドに有機リン酸を、2条植えの真ん中に昨秋作った油粕と魚粉のボカシを入れ整形します。
雑草や枯葉などを取って、上から黒ビニールのマルチをかけます。イチゴの位置に合わせて穴をあけ、そこにイチゴ全体を引き上げますが、あんまり慌てて急いでやると冬の苺の茎は硬くなってもろいですから折れてしまします。
かなり折りながらも無事終えた時は本当にほっとしました。
これで消毒の他はしばらくはイチゴ作業はありません(^^
マルチをかける前に追肥と除草を終えます。
たくさん植えたのですが、かなり枯れました。 もう花が咲いているものも多い
マルチは自分で穴をあけながらかけます。 水を撒いて終わり。
マルチ止めは暫定です。
冬越し野菜は少品種で単純です。
すでにキャベツや白菜などは終わり、蕪、ホーレンソーなど葉っぱものが少量。
早生玉ねぎが太っています。
らっきょは元気です。除草しました。
にんにくはひどい状態です。
ライダーさんが自家製種は太らないと言ってましたが、そんな感じです。
欠株も多かったです。
エンドーには花が咲いています