果樹の剪定

果樹は冬季剪定で切り詰め、切り返し、枝抜き、徒長枝の整理などです。
病枝や樹形の整姿なども行いながら、気が付けば病葉、蜘蛛の巣、イラガの卵、ミノムシ、カイガラムシ等の除去もします。

今日はブドウ、桃に次いで、梅、プルーン、李に取り掛かりましたが、剪定の殆どは徒長した若枝です。
これを今度手にいれた高枝ばさみで切り取っていくのですが、なかなかの切れ味で、昨年までのはさみではてこずった梅の硬い徒長枝も簡単に切れました。

第一次剪定が終わった桃、
10年以上たった桃は病気が出て、どんどん減って5本がついに2本になりました。

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スモモはまだ若木ですから比較的伸ばしています。

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すでに花芽が出来ています
ソルダム                                     NEWハニーあやか
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イメージ 5ブドウも第一次剪定を終えて、あとは枝の誘因と2次剪定だけです。












先日植えた新植のシャインマスカット
小さい                              一昨年植えた雄宝、2年でこんなに大きくなりました

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同じく銀嶺                          
                                        バナナ
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