摘果

今日は暖かい日でした。
幼果もすっかり安定的な大きさになり、今年も豊作間違いないですね。
と言うよりそんなにたくさんは要らないですがと言うことで、今日は摘果をしました。
なり過ぎは少し幼果の色が青っぽいのでさびいて実を落とし、しっかりシュートを出しているモノは球揃えのために小さいものを除去します。
それでも大変な量ですから、今日はハイブッシュにかぎって行いました。
ラビットは元々玉揃えは悪いし、まだ花が咲いているモノも有りますからその内。
 
ウイトー
 
摘果前
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摘果後
 
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何処がどう違うか判らないかもしれませんが、小さい実を取り払ったのです。
 
ノーザンハイブッシュのエリザベスとブルークロップがなり過ぎで実の色が悪かったので半分ぐらい摘果しました。
ブルークロップは自根なのですが毎年なり過ぎて、枯れかけています。
エリザベスも成り過ぎの傾向が有り、実が大粒ではなくなりますので摘果が必要です。
一方、ネルソンは実付きが悪く、樹ばっかりが元気です。樹種や品種によって細かくはいろいろと特長があります。