カボチャ帝国Ⅱ飛騨カボチャの色と形
飛騨カボチャと西洋カボチャが15個ぐらいずつなりましたが、圧倒的な飛騨カボチャの存在感です(^^
後2週間ぐらいで収穫時期が来ます。最近様子が日に日に変わってきているような気がします。
面白いのはその形だけではなく、色が個性が有ります(^^
多分熟度や陽当たりによるのだろうとは思いますが、もしかすると個性なのかも知れません。
(色)
なんとなく美味しそうに見えるのは白い方ですかね。
緑色はまだ熟していない感じがします。でもこの飛騨カボチャが交雑種である以上、交配親がどんな色だったのか、その結果だと思います。
一般的に長いカボチャはどちらかと言うと緑色が多いですよね。
飛騨カボチャでも白いのは例えば雪化粧のような親とのの交配かなと想像します^^
(形)
ズングリむっくり型と割とスマートで長い形なのと、中膨れと下膨と、どれがいいのか判りませんが、ある程度は太さも無いと美味しくなさそうですけど^^、長いから飛騨カボチャと思っています。
なり口の方が細いのが安定感が有ります。交雑で丸いものや楕円形のものが生まれるケースが有るようですが、案外交雑じゃなくF2以下になると原種の性格がきつくなるのかもしれません。いわゆる隔世遺伝ですね^^
色形とも良さげな^^なんとなくブルームが吹いているような気がします。
縦の緑色の線が消えてきました。今日は落下防止策を施してきました^^
時間的経過とともに、縦の緑の線が消え、色が白くなってきました。
これは下膨れです、割と早くなりました。
これは色が白くなってます。ずんぐり型です。
黒い線は枯れた葉っぱの汚れです。
少し汚れてますが味がよさそうです
かなり白くなってきています。
色が緑色で、日陰のせいでしょうか。
これが収穫時に白くなれば、この飛騨カボチャは熟してくると表皮が白くなってくると言うことが言えますね。
まだ今からなろうと言う。
無理ですね。