露地植えシンビジュームに花芽

ベランダに植木鉢で育てていたシンビジュームを廃棄するのももったいないと思っていたところ、
トミさんの勧めで畑に腐葉土で植え付けることにしました。腐葉土の使い方は玉ねぎと自然薯しか頭になかったものだから、非常に新鮮に思えた、実は私は硫黄島に行った時。大谷渡りや自生ランが樹の腐った腐葉土の中に生えていたのを何回も見たことが有ったからです。
ランは鉢で育てる、そう言う頭しかなかったので自信は無かったのですが、とりあえず、桃の木の下と柑橘のそば近くの2か所に植えて見ました。
夏も秋もほとんど見なかったのですが、今日見たら周りの蕗や雑草が繁り、少し日陰になっていましたので取り払って日当たりをよくしてやりました
 
桃の木の下
上手く成長しているようです
 
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みかん山のシンビ
 
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ついた花芽
花芽だと思いますが、葉芽かも^^
 
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雪の下も一緒に引っ越し
 
 
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近くで水仙が咲いていました。
右端は鬼ひげワラビです^^
 
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傾斜のある薮は、多年生草本の植え付け場所としては最高です^^
水仙が一番繁りますが、彼岸花キスゲ等の草花、ワラビ、蕗、ツワブキ、山ウド、明日葉、自然薯、たらの木等の山菜、植えっぱなしでいいのが畑と違うところです。
 
PS
やっぱり花芽でした。
3本ついていました。
 
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