接ぎ木その後

いろいろな台木に20鉢接ぎ木し、いろんな保管場所に置いておいた。
結果。
まだ生き残ってるのは5本だけ。それも1年生台木に接いで、外に置いておいたものばかり。
 
結論。
台木は今年挿したモノを翌年度に使うのが確率が高い。
穂木の芽は1つで十分。
置き場所は朝日が1時間程度当たる雨の当たらない場所が一番。
接ぎ木の時期は3月初めごろを中心に前後1週間程度。
雨が当たっても接いだ部分が絶対濡れない処置が必要。
穂木のミイラ巻きや洗濯バサミは気休め程度(^^
何よりも接着部分の平滑さと形成層の合致が必要十分条件
 
来年は成功率70%目標(^0^)/
 
 
生き残り第一号(スパータン)
二次成長が始まった
2月下旬に接いだモノ
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生き残り二号(レカ)
 
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生き残り三号(ヌイ)
これはまだ確定的ではない
3,4,5号は3月中旬に接いだモノ
 
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生き残り4,5号
果たしてどうなる事やら
 
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