どこを切るか、難しい

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ラビットヒルは剪定を終えた。後は花芽摘み。

下の畑のハイブッシュはどう切るか難しい。
RE系は下枝、内枝と内部の方の花芽、短枝を徹底的に剪除したので、今後は長枝の花芽を調節すればいい。サザンは小さいから花芽を摘むついでに枝をさびけば良い。

ところがノーザンハイブッシュはREほどの勢いがない。
内向き枝と短枝を切ってしまうと他にすることがなくなる。
ほとんどの花芽は長枝の先にせいぜい最大5個。
それを切ってしまうと、収穫がおぼつかない。

枝抜きとか切り戻しをするほど結果枝が多くないのである
(接ぎ木レカの1本が異常に長枝が多いので枝抜きが必要だった)

肝心のスパルタンやアーリーブルーは切るほどの枝が見当たらない。
これは困った。

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トロ、あんまり素直な枝別れで切りようがない。

写真2
去年植えたアーリー。これは先端に花芽があるので一部ならせる


写真3
剪定した接ぎ木レカ。
これでもかなり枝抜き、切り返しをやった。向こう側にスパータンがあるのでダブって見える。

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接ぎ木ヌイ
隣の木と交わって見ずらいが、赤い枝が今年の枝。通路側はかなり切った。