時の移ろいと長寿

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あんまり更新が延びると皆さんに心配をかける。
先週は雨が続き、土曜日まで雨だったので畑にも行かなかった。
ベランダも畑に移植したこともあり、変化がない。
畑に農作業に行かないと記事にすることもあんまりない。

しかし、毎日ブログの更新をしていた人がぱったり更新がなくなると、
何があったのだろうととても心配になる。人生いろいろな事が有るから、
もちろんブログを永久に更新し続けることは出来ないのだが、どちらにしても急変というのは避けられたら避けたい。
止める時は、それなりの断りをしたいし、出来れば内容をゆっくりと変化をさせていければなお良い。

しかし、ブログ訪問では更新が随分途切れているものも多く、自分も人生の終盤に有るという事を実感させてくれる。
掲示板でも最近はそういう事態が顕著であるが、それだけ我が国は高齢化が進んでいるのであろうか。

皇后さまが仰っておられたが、国民の高齢化はお目出度いことであって、卑下することではない。
もっとみんなで長寿を祝い、たのしみあっていくべきと。長寿を前向きに捉えられた皇后さまのお言葉には実に国民を励ましたいお気持がこもっている。

命の有限は誰もが知っている。だからこそその有限を楽しむことが大事である。
両陛下の即位20年を祝い、また我々も自分自身の生を祝えるように精一杯生きるべきなのだろう。
命ある限り。