苺定植

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最後に苺を定植した。
苗は出来るだけ二番目以降の苗にしたかったが、ちゃんと花芽が付いてるモノのほうが確実と思われたので、いろんなタイプを葉っぱを減らして植えつけた。

植えてる間に、どちらに花芽がつくかが判るようになった。モノの本にはランナーが来たほうと逆の方に花芽は着くので、そちらを日のあたる方に向けて植えるとある。
しかし、ランナーが残っていれば良いけど大概は自分でランナーを出したりしているから、判りにくい。
判別法は、植えてみると判るが、苺の苗にもちゃんとおなかと背中があるのである。
おなかは丸くて背中は凹み気味、少々おなかが出ているほうが確実に花径が出る感じ(^^
当然、花芽はおなかのほうにつく。だから日の当たるほうにおなかを向けて植えれば良いことになる。

自分では真っ直ぐに、ちゃんと立てて植えたつもりでもかなりグチャグチャ(^^
今後は除草、枯葉取りをしながら、冬眠を待つ。2月になったら追肥とマルチをする。
元肥は、腐葉土、牛糞、油粕、骨粉、緩行性化成肥料、ヨウリン少々。
追肥は醗酵油粕と骨粉、化成肥料の予定。畝間は取ったが株間は狭くして多収を狙います(^^