秋のシュート

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

春に出たシュートは完成するが、秋に出たモノは中途半端で終わるのでその取り扱いは難しい。
特に頂芽が花芽になるため、放置すると翌年実を付けて貧弱な下枝を増やすことになってしまう。
翌年に向けてはどこかで切り戻す必要があるが、何処で切るのが良いか、悩ましい。

写真は
10号鉢の接木1年生から出た秋のシュート。
ようやく60cm以上に伸びたが、これも頂芽は花芽で、分枝候補にもほとんど花芽が付いている。
来年はこの花芽の付いたところを切除し、そこから新たな分枝を出させることになる。

このシュートは根元も太くなっており、来年は主軸に成長させたい。

ブルーベリーも伸びたがオリーブの伸びもすごい、小さな苗木が1年でこうなりました。

寒くなって洋服を着ましたよ。