サザンハイブッシュ畑へ移植

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

昨秋買って鉢で育てた接木ミステー、オニール、そしてパテント品種、2年生挿し木のスター2本を畑に移植した。

接木(1年生)は順調に育ったが、スターは1個は順調だったけど残りはいずれも生育不良。
春先は非常に順調だったけど暴風で枝折れしてから調子を崩し、根っこの張りが悪く、いつも鉢が重かった。案の定、植え替えると10号鉢に植えたにも拘らず、買ったときの鉢の大きさから根っこが拡大していない。スターという品種がもしかして乾燥に強く、湿潤を好まないのかもしれない。移植した苗より最初から畑に植えたモノのほうが断然立派だ。こんなに差がついた品種は初めてだ。
全ての品種が鉢栽培が向いてるとは言えないようだ。

ミステーの植えた様子と根鉢

オニール(同)

スター(同)
(不調だった方)

地植えと鉢植えの比較、左が新しく植えたスター、右が苗を直接植えたもの、葉っぱの量は変らないが高さが全然違う。
後ろの列は左がミステー、真ん中がマグノリアです。

更に隣のスターは立派です、これなら3年生ですね。