干し葡萄その３

いよいよ本格的な干し葡萄に挑戦。

材料は藤稔、ピオーネ、いずれも種無し処理済み。
良く熟した葡萄を水洗いした後、皮を剥いてザルに干す。４日間程度干す、乾燥したら取り込んで貯蔵する。
夜は家に取り込まなくても晴れていれば問題なし。
かぜがよく通るところと一日中日が当たる事が肝要
以上が試作結果。

写真は

試作品、皮を剥いたものと半分しか剥かないものが混じっているため見た目が悪い。

今日のの収穫、黒いのが藤稔、アカっぽいのがピオーネ

粒の大きさ、コイン比較、（品種、藤稔）

干したところ、１、ブルーベリーと一緒

２、干し葡萄単独


３キロぐらい皮を剥いたような気がするが、定かではない

肝心の味ですが。
極めてＧＯＯＤです。
大きいし、甘さが違います。１粒食べると満足するぐらい濃厚です。
皮がついたのは見た目は悪いのですが、味はこっちの方が濃いですね。
収穫時すっぱみのあるモノはやはりすっぱみが残ります。
今日作ったのは順調に行けば相当な良品になると思います。ただ明日から天気が。