干し葡萄その2

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葡萄の処理に困るので干し葡萄つくりに挑戦したが中々うまく行かない。まずタネが残っているネオマスカットは種無しだけに分別する必要がある事。大粒は中々乾かないので時間がかかる。オーブンは処理量が限定されることと時間と手間がかかる。
最後の手段として皮を向いて干してみることにした。幸い藤稔もピオーネも玉が大きくて種無しに処理してあるのでなんとなくうまく行くのでは?という感じだ

写真は皮を全部むいたものと半分向いたもの、剥かなかった(ネオマスカット)の三種類が入っている試作品。(干して2日目)
どれがうまく行くか、藤稔は皮を剥いても十分な大きさが確保できる。

次のターゲット、ピオーネ。今年はデキが良くない上に熟するのが遅い。