花芽の付き易い品種とそうでない品種

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ちけぞうさんがオニールは付かないと嘆いていたが、付き易いレカとかサンシャイン、ミスティーなどは割と話題となるが、非常に付きにくい(と言っても十分付くのだが)品種の話は出難い。思うに良く付く品種は種子を多く残して自分は枯れても子孫を増やそうと言うタイプで、付きにくい品種は過度に花芽をつけずに身を守っているような気がする。
自分を守るか、子孫に期待するかと考えれば、付きにくい品種は現実的なのかもしれない。
でも概ね付き易い品種の方が目立つから可愛がられるねえ。

写真は2年生苗の
花芽一杯のダップリン
少ないオニール
紅葉が綺麗なスパータン(1年生苗でも花芽が付いている)