畑への移植

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夏を過ごしてなんとなく弱った感じのボーナス(接木)、デューク、エチョウタを畑に移した。
ボーナスには若干の日焼け、デュークは黄変、エチョウタは成長ストップ、の問題点があり、もしかしてコガネムシか、それとも植え替えによる根ぐされか、と心配して確認したかったこともあったので少し早いが移植に踏み切った。

確認結果
コガネ被害はなし。
根ぐされも無い
植え替えたデュークとエチョータは早くも根が廻っていた。
ボーナスは下に敷いた鹿沼土まで根が伸びていた。

結論
ボーナスは既に鉢が小さくなってむしろ乾害と肥料不足か。
エチョウタ、デュークは横には根を伸ばしていたが下にはあんまり伸ばしていなかった。
このことから接木は下方に良く根を伸ばすけど、自根は下より横に根を張ってると考えられる。
最近鉢植えの大きなコンテナに植えてある別なエチョウタの方が葉色が良く成長を続けているのは多分横方向に根を伸ばしているからだろう。
自根ハイブッシュは横に広くピートとマルチを置いてやる事が大事だと思う。ただ過湿になら無いように底部にごろたを敷くが、これは最終的には根っこが張れないのであんまり厚くするのは問題のようだ。
ボ-ナスの葉焼けはこれが原因かも知れない。

写真は
植え付け終わった、
エチョウタ
その根っこ
デューク
その根っこ
ボーナス
その根っこ

最初から畑で育てた苗との違い
背が低い
葉っぱの量は多いが色が畑のモノの方が緑が濃い。
畑の苗の方が枝の太さが優れる、ただし枝の数はベランダに分。
問題なく活着すればベランダ(鉢)の方がj確実な成長が見込めるかも。